- 2008年4月27日 18:50
- 映画「伊藤の話」
今回、観客席にもスペシャルな方が何組かいらっしゃっておりましたが、
ここはご来場いただいた方のみぞ知る。
ということで、今回の舞台挨拶の模様をお伝えいたします。
カメラのフラッシュが飛び交う中、まずは監督が入場。
秋原組恒例の「監督トーク(MC)」から始まると思いきや!
なんと、温水洋一さんのご挨拶から始まりました。
温水「皆様おはようございます。本日は朝早くから伊藤の話の初日舞台挨拶にこんなに沢山・・・沢山かな?(笑)ありがとう御座います。主演の伊藤則資(のりすけ)役の温水洋一です」
そうはいっても、秋原監督の立ち位置は相変わらず、MCな場所です。
監督「今回、伊藤の話監督をやらせていただきました。監督の秋原です。宜しくお願いします。この映画は4/12から青森の方で先行上映しておりまして、舞台となった八戸の方では2000人を動員するという、こういった単館とメジャーの狭間の作品では記録的な数字を出したということで、八戸で大きく盛り上がり、東京に帰ってきた。ということなんですが、この作品の内容を評価していただき、このような結果を出せたと言うことで大変満足しております。映画の内容はシリアスなものですが、現場は楽しく進めることが出来ました」
と、関東ではなかなか見えにくい八戸での記録的な興行状況を伝える
秋原監督は、各キャストへ今回の映画に参加した感想を伺った。
監督「番組のレポーターとしてお会いして、映画の出演となったのですが、感想を聞かせて下さい」
伊藤の高校教師時代の回想シーンで女子高生役を努めた「今村祈履さん」に聞くと、
今村「久しぶりに女子校生役をやらせていただいたんですが、現役の女子高生の方と一緒にお仕事が出来て非常に楽しめました。撮影の時は寒い時期で、温水さんとストーブを分け合いっこしました」
と、可愛らしい声とビジュアルで答えてくださいました。
監督「続きまして、八戸のスーパースター」
と、十日市秀悦さんへ
十日市「いやいや。・・・ところで折角ですから、八戸がどこにあるかということをご紹介いたします」
そういうと上部写真のように両手を挙げ、右へ20度ほど体を傾ける十日市さん。
観客、スタッフ共々何が起ころうとしているのか?と固唾を呑んで見守る中、にこやかに、心温まる東北弁で唄うように語り出す。
十日市「右手のここが、竜飛岬♪腰の辺りから一戸、二戸、三戸で四戸が無くて五戸、六戸、七戸とちょっと戻ってここが八戸、ここが岩手の久慈で、右のここが弘前で、その上が五所川原・・・」
パフォーマンスと唄を交えて楽しく紹介すると、劇場が沸く。
十日市「映画の中では二役やってます。おばちゃん役も観てくださいね」
この、おばちゃん役というのが、八戸のスーパースターと言わしめる所以である「いさばのカッチャ」である。
たぶん。
芸歴の長い十日市さんの魅力を間近にでき、
楽しまれたお客様も多かった様子。
続いて、怖い映画が苦手という市川男寅君に秋原監督は映画の感想を尋ねると。
市川「現場はとても楽しく、撮影も怖いとは思いませんでしたが、実際に観てこうなるんだ。と、驚きました」
と答えてました。
そして、秋原組初出演の江口のりこさんへマイクが渡ると、監督「今回、初めてご一緒したわけですが、撮影はどうでしたか?」
江口「一日で撮影が終わって、3時間で収録が終わったのですが。想い出は・・・なんかこう、あっという間の出来事だった。なんかポーっとしてます」
監督「回想シーンもあっという間でしたね」
江口「ああ、じゃあちょうどいい。うんうん」
この微妙な距離感での二人のキャッチボールがなかなか面白いです。
そして、今回2度目の出演となった田丸麻紀さん
監督「2度目の出演ですが、各方面から今回の田丸麻紀はイイ。という声があがってます。今回の撮影の印象や意気込みなどお聞かせ下さい」
田丸「はい。この映画は温水さんの初主演映画と聞きまして、大船に乗ったつもりで、お邪魔にならないように頑張らないとと覚悟してスタートしたんですけど」
温水「いやいや」
田丸「映画の中では、温水さん演じる伊藤さんをどんどん好きになっていくんですが、実際こうして温水さんと1日1日時間を過ごしていくと、温水さん自身の人間性にも私は素敵だなぁと思いまして、ご一緒に仕事ができてとってもとっても嬉しかったです」
監督「でも、そんな田丸さんのことを温水さんは他の舞台挨拶で「酒飲みだ」と言ってましたよ。。」
田丸「ひどいっ」
温水「いや、あの、話しの流れ?」

折角の二枚目役を棒に振った形となった?状態で最後の挨拶へと進んでいく「伊藤の話 in Q-AXシネマ」
監督「今回、初主演となりますが、ずばり感想をお聞かせ下さい」
温水「初主演ですが、いままで脇でやっていたことと変わらないです。主演だからといってどうというのはないです。ただお話しの中心にいるという感じです。最初この話しをいただいて、シリアスな話しだったので、いつもコメディーを中心にやっていたから、大丈夫かな?と思っていましたが、新しいことに挑戦してみようと思い、この話しを受けました。シリアスな映画なのですが現場は本当に楽しくて、秋原監督や八戸の方などに囲まれて楽しく撮影ができました。・・・こうして並んでいると(田丸さん、江口さんを観て)
本当に背が高いなと。。。夏希ちゃんは今日はいませんが、田丸さんなど美女に囲まれて。
・・・あ、江口さんえ、あと今村さん、と美女がいっぱいで、緊張をしました。いい作品になったと思います。楽しんでいってください。ありがとう御座いました。」
この後、撮影会を行い舞台挨拶は終了いたしました。
来週の伊藤さんは?
5/3 スティーヴ・エトウ 映画全編ライヴ
(また、タイトル違いますが・・・)!
5/5 温水洋一、加藤夏希、秋原監督 トークショー!
と、続きます。
皆様、是非遊びに来てくださいまし。
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