- 2010年6月17日 10:34
- The world of f1.4
亀井さんが大臣を辞めるときに「けじめ」という言葉を使用していたが、何かを主導した際に、その失敗の責任をとることは、長として当然のことと言うのは駆け引きとかというモノとは違った時点で存在することを強く感じている。今回の「聖家族~大和路」は、いろいろなマイナス要因があったにしても、現時点で、「斜陽」はさておき、劇場公開が遥に少なかった「伊藤の話」を超えられなかった原因は間違えなく、制作総指揮の私にあるわけである。「ルパンの奇巌城」を制作しながらも、その責任の重さは強く感じている。そもそも、映画の観客が予定より減ると言うことは、それを公開する映画館、そこに出演した役者に大きな迷惑を蒙ることになるのである。「けじめ」をどうとるか、色々と考えたのだが、今回は一番大事にしていたライカのM9を売却し、制作費にその売上げを寄贈することとした。
今週で新宿、姫路の公開が終わる。後に残った、松本、江戸川、京都での公開を更に盛り上げるべく、万難を排して、あと3000人の動員に向けて頑張ル所存である
