- 2008年2月 8日 14:03
- Table top Sound
Brian Enoという人を、私は信用していなかった。DX7の賛美。作曲家というよりプロデューサー。きな臭いProfessorという称号。何もかがインチキ臭く、出来上がったモノも何となくコラージュ集のようなもの。「本当にこの人わかっているの?」という気持ちが強かった。それを一新したのがEventideであった。アメリカ嫌いの私は一度EventideのInstantFlangerを購入したことがあったが、「大したことないや」と売却。もちろんハーモナイザーの949なんかは知っていたが、基本的にキワモノとしか思っていなかった。93年にTMDで作れないリバーブを2本だけ買おうと考えたとき、1本は30番台で購入予定の奇跡のリバーブ、もう1本をENOに騙されたと思って、EventideのH3000SEを購入した。音出しをした瞬間、それはリバーブを超えたもはや新しい楽器であった。感動してそれだけで15年前に曲を作ったのを覚えている。未だに、ENOに対してストレートに信用しないので、KORGやDIGITECHの機材を購入したりはしないが、Eventideを教えてくれたことは、彼に感謝をしたい。このEclipseはまだ使い込んではいないのだが、H3000SE2台分のエンジンが入っているとのこと。さらに購入者がU2のEDGEの大ファンで彼のギター音のシミュレーションデータプリセットが入っているとのことで、遊びでそれを使用していきたいと思っている。
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